暁のヨナ262話
以下、ネタバレを含みます。
スウォン回だった
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スウォン1
ヨナとゼノが消えて動揺しているハク。
スウォンはハクが守った紋章をに手をかけますが反応はありません。
でもスウォンは何か自分に出来ることを考える、と
紋章を持って初代緋龍王の墓を目指します。
ヨナとゼノが消えてから高華国は暗い雲に覆われ、太陽が見えなくなりました。
スウォンは「最後の王の仕事」として高華国に太陽を取り戻すといいます。
「最後の仕事」と言ったときのスウォンの表情の変わらなさ。
そして明らかに動揺するハク。
この対比が無理〜〜〜〜〜〜〜
ハクとスウォン、二人で緋龍王の墓へ向かう展開に。
関係が大きく変わっても再び手を取り合う二人の描写は胸にきますね。
スウォン2
シンアに負わされた怪我が開き、満身創痍のスウォン。
あの時、なぜスウォンがシンアの前に出たのかが本人によって語られました。
シンアがずっと「怒り」の視線をスウォンに向けていたこと。
ヨナ父を弑逆したこと
ヨナがスウォンの病を知ったことで孤立したこと
ハクが投獄されたこと
これらもすべて「知っていた」シンア。
シンア〜〜〜〜〜(泣)
ハクが投獄されたことまで視てたんだ。
てことはあそこで二人がキスしたことも視たんだ(こら
シンアの心理描写がとても少ないため、ここでスウォンの口から語られたのは大きかったです。
スウォン3
城に戻ってきて自分を支えてくれたヨナ、
千樹草を届けてくれたハク
そんな二人に何も返せていないスウォン
あの日、龍になって暴走するシンアの前にあえて行き「罰」を受けたと
ちょ
ちょっとごめん
スウォンさん
こじらせ過ぎじゃない????
高華国を強くするために、ここまでブレずにやってきたのに
だいぶこじらせてない??
ヨナ父を弑逆したことは後悔していないってはっきりと断言しているが、
それをしたことによって、ヨナが城を出て成長し高華国を任せられる人材になったからってことでしょ?
自分のやったことは後悔していないけど、
「それでも自分を支えてくれるヨナやハクに何か返したい」っていう気持ちがあることが語られました。
スウォンの命が短いってこともあるし、思い残すことはヨナとハクに対するそれくらいなのかな…
最後に
次回10月5日!!!
ハクとスウォンが一緒にいるだけで嬉しいのに切ない
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