【花とゆめ】暁のヨナ257話　ネタバレ感想/花とゆめ 10号 2024年4月19日

暁のヨナ257話

花とゆめ10号
2024年4月19日発売
暁のヨナのネタバレあり感想

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あの1ページ目

最初ページ開いてびっくりしました。

暁のヨナの最初である剣を持ったヨナが「寒いね･･･」と言っているシーンが描かれていて夢オチかと思いました。

緋龍王の剣が出てきた時点で、あぁ、あの冒頭の剣なんだなとは思っていましたが。

ここではヨナに付き添っているのはケイシュクとジュドで、ハクがいなくて･･･

実際に夢だった訳ですが、未来予知の能力を持つヨナの夢なので心配です。

ハクもユンもスウォンも四龍もいない未来なんて、それこそまさに夢であってほしいです。

ヨナ「それぞれ違う世界の夢な気がする」（要約）
→最近FF7リバースをクリアしたばかりだからか、最終的にリユニオンしたらどうしよう。

緋龍王

ここで突然ヨナは過去に意識が飛んだようです。

緋龍王、ますます作画がヨナに似てきましたね。90％くらいほぼヨナ。
初代の四龍たちがいて、戦に出ていくのを見送った後、緋龍王は苦しみだしました。緋の病ですね。四龍たちを生み出してしまったこと、そして置いて自分だけが逝ってしまうことを強く後悔しいてるようで見ていて悲しいシーンです。

自分が亡くなった後のことを緋龍王が知ったら余計後悔するだろうなぁ。

我が半身

色々のヨナと緋龍王の会話がありましたが、とくに気になったのはこれ

緋龍王「ここで全てを終わらせるべきか」
↑やはり緋龍王は終わらせる方法を知っているんだ。ゼノが知りたいものを。

緋龍王が本当にここで終わらせてしまったら、ヨナも四龍の物語も発生しないわけで。
ゼノ、ジェハ、シンア、キジャに会いたいヨナは一生懸命、緋龍王に説明する後半のシーンは今までのヨナの総括みたいで面白かったです。全てを引き受けるヨナの覚悟が良いですね。本当に成長したなぁ。

最後に

緋龍王、ヨナそっくりすぎた！！

緋龍王から想いを託されたNewヨナに期待。

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