評価(ネタバレなし)
総合評価 :9/10
ストーリー:9/10
ボリューム:10/10
糖度 :7.5/10
スチル :9/10
操作性 :10/10
音楽 :10/10
評価について
攻略キャラのシナリオが全員良かったため高得点です。
乙女ゲーって1人気に入るキャラがいれば勝利ですが
ヒーロー達みんな良くて大勝利って感じでした。
良かった点
- ストーリー
シナリオがとても良かった。
1920年代のイタリアが舞台ですが、
どこまで勉強した?ってくらい
時代背景や専門用語やら出てきます。
世界観が完璧に作り込まれていて
没入感があり、さらに評価が上がりました。
ボリュームも一番あります。
もう終わらないんじゃないかってくらい
ボリュームあります。 - 糖度
ビルシャナ戦姫やBUSTAFELLOWSより
糖度はあるように思います。
ヒーローによって糖度が結構変わります。
マフィアのストーリーなので
いちゃいちゃしている場合ではなく
激甘々って感じでもなかったです。 - スチル
丁寧に書き込まれていて綺麗でした。
色使いが気に入りました。 - 音楽
どの乙女ゲーよりダントツに良かった。
もう音楽は全体No.1です。
ヴィスコンティの音楽が特に良くて
各マフィアの特徴が反映されていました。
ミニ個別キャラ感想
- ダンテ
パッケージとの印象違いすぎ。
いい意味で裏切ってきた男。 - ニコラ
外身も中身もドンピシャ。
ずっとドキドキしてたかも。 - 楊
今作の一番の推し。
絶対推しにならないと思ったのに
崖から落ちるように推しになってた。
乙女ゲーじゃなくてサバイバルゲーにした男。 - オルロック
シナリオ考えた人おかしい。
(少し褒めてる) - ギルバート
THE・乙女ゲーの男。
キャラ別感想(リンク)
最後に
発売からしばらく立っても
ファンが多い気持ちがよく分かりました。
次の続編1926もとても楽しみですが怖いです。
音楽が最高だった