評価(ネタバレなし)
総合評価 :9/10
ストーリー:9/10
ボリューム:10/10
糖度 :9/10
スチル :9/10
操作性 :8/10
音楽 :10/10
前作:ピオフィオーレの晩鐘
評価について
1926をプレイするかしないかで
ピオフィ全体の評価が変わると思いました。
劇的な推しは居ませんでしたが、
そのシナリオも完成度が高く
キャラ萌えよりもそちらがとても楽しかったです。
良かった点
- ストーリー
前回の激動から、さらに続きということでかなり覚悟をしていましたが、
どのキャラも最高のシナリオでした。
前作であれ?って思った部分が
補完されておりとても満足です。 - 糖度
今回もかなり大変な物語でしたが
糖度が増していてよかったです!
キャラにより糖度の差はありますが
前作よりは高いです! - スチル
とても美しくて
見入ってしまうスチルばかりでした。
ニコラ、イケメン度が上がっていたように思います。
攻略順
アンリ√が何やらざわざわしていたので
最後はアンリ→ダンテにしました。
結果、そうして良かったと思いました。
アンリをどこかで挟んで
最後は推しキャラにすると
気持ちよく終われるかもしれません。
ミニ個別キャラ感想(ネタバレなし)
- ダンテ
さすがメインヒーローでしたね。
ギルバートとの関係性に注目です。 - ニコラ
野生の楊が見れる稀有な√です。
木村さんはこのニコラが最高傑作だと
思うんですがいかがでしょうか。 - 楊
めちゃくちゃ好きです…
新キャラの二人がすっっっっっっごい良い
やや丸くなった楊ですが
新キャラのスパイスがえげつない量なので
刺激たっぷりです。 - オルロック
今作優勝か
1926はオルロックに会うために
買ったと言っても過言ではないし、
シナリオも感動した。
ネタバレあり感想↓
オルロック1926感想 - ギルバート
安定のかっこよさ。
袁推しには必見のこの√
ネタバレあり感想↓
ギルバート1926感想 - アンリ
糖度ないけど
まじでどうなるの君たち
というスリルを味わえます。
やっっっっっとアンリという人を
知ることができました。
キャラ別感想(ネタバレあり)
最後に
シナリオが強すぎて今後
他の作品では物足りなくなるのではと
心配になるくらい楽しめました。
1926がもし世に出ていなかったら…
と考えてしまうくらいのめり込みました。
どのキャラもしっかり作り込まれていて
ブルローネという街があり
マフィアと教会があって…
世界がよく作り込まれていて
没入感がありました。
こんな作品はなかなか出会えないので
ずっと大切にしたいです。
この作成陣が手掛けた新作、
泡沫のユークロニアも絶対買います!!!!
どうかピオフィのみんな
長生きしてネ
特にアンリね
ギルバート→オルロック→ニコラ→
楊→アンリ→ダンテ