評価(ネタバレなし)
総合評価 :7/10
ストーリー:7/10
ボリューム:7/10
糖度 :7/10
スチル :9/10
操作性 :9/10
音楽 :7/10
続編:十三支演義2の全体感想
評価について
ビルシャナ戦姫と同じ
RED×オトメイトということで
どうしてもそこと比較していまいますね。
ストーリー展開はやはり面白くて
買ってよかったと思いました。
良かった点
- ストーリー
意外性があり、ダレることもなく
あっという間にフルコンできました。
疾走感が凄くて、
三国志の知識と合わせて
あのキャラがこうなるのか…と
楽しむことができました。
曹操√がぶっ飛んでて
面白すぎた。
推しではないがシナリオが面白くて
それだけでも買ってよかったなと
思いました。 - 糖度
ビルシャナより糖度は低いと思いました。
でもちょうどいい塩梅だったと思います。 - スチル
11年前の作品とは思えないくらい
綺麗です。
スチルの枚数も多くて楽しめました。
評価が下がった点
- シナリオの大筋がほぼ同じ
趙雲、張遼、曹操を除いて
他キャラは大筋がほぼ同じでした。
既読スキップしたらもう8章か…
と思いました。
戦の流れ、大筋も同じなのでこの文章、
読んだことあるな…
が、結構続きました。
恋愛として盛り上がってくるのも
8章ぐらいでもはや終盤なのも
気になりました。
私の攻略順
張飛→夏侯惇→張遼→曹操→趙雲→劉備
この順番でクリアしました。
みんな特色が違うので、
とても楽しんで進めることができました。
ポイントは夏侯惇と曹操の間に
張遼を挟んだこと。
魏が続くとやかましいかなって思って
張遼入れたんですが正解でした。笑
劉備だけは最後をオススメします。
曹操はシナリオのインパクトが強いので
終盤のほうが映えそうです。
ミニ個別キャラ感想
- 劉備
なんで石田彰なん?
→終盤で理解する。
ネタバレなしだと何も書けない。
よく石田彰にショタさせたな。笑 - 趙雲
スパダリ枠かなと思ったけどそうでもなく
ちゃんと人間味があって面白かった。
すごく乙女ゲーっぽかった。
ナチュラルに入り込んでくるやばい男。 - 張飛
声が高い岡本さんだぁ…と
思いながらプレイ。
趙雲に全部持っていかれるのが
面白かった。 - 夏侯惇
この人も乙女ゲー。って感じだった。
「女ぁ!!」が結構好き。笑
ビルシャナ教経推しだが
夏侯惇は刺さらなかった。
教経はなんやかんや
超名家のお坊ちゃまで
品が良かったな、と認識した。 - 曹操
シナリオ考えた人色々やゔぁい。
(褒めてる)
前情報知らず進めていたら後半びびった。
推しではないが一番ストーリー面白かった。 - 張遼
一番気になっていた人。
今作の一番の推しになりました。
呂布の側近という時点で色々お察しだった。
キャラ別感想(ネタバレあり)
※工事中
(未定)
- 張飛・劉備・趙雲
- 夏侯惇・曹操
- 張遼
最後に
声優さん豪華だよね。
登場キャラクターも多くて
声優国宝のようなゲームでした。
RED制作ということで
相変わらず内容ぶっ飛んでたけど
本当に面白いと思った。
それでは十三支演義2へいきたいと思います。

張遼みたいな男に弱いです